お寺での納骨方法とは?お墓以外の方法もある?
納骨というとお墓を最初に思い浮かべる方が多いかと思います。
しかし、近年では納骨堂が用意されている寺院もあり、そこで納骨し、供養する方法もあります。
お寺の納骨方法
お墓と納骨堂の2種類があります。
墓石を建てる際は、どうしても費用面で高額になるケースがあり、残念ながら断念するというご家族も多いです。
また、将来に渡って継続的なお墓参りに行くのが難しい場合、納骨堂に初めから納骨することもあります。
納骨された個別スペースが確保されていますので、納骨堂でも供養やお参りに来ることは可能です。
故人を想い、お焼香に訪れることで故人も喜びます。
現在は仏壇型やロッカー型など様々な納骨堂が存在します。
納骨堂を利用する際でも読経をしてから、納骨となります。
納骨は四十九日で行う方が多いです。
ただ、一周忌や一周忌などでも良いので特に決まりはありません。
ただあまりにも長くなってしまうと、故人の死を受け入れ、前を見据えて生きていくという証明にならないため好ましいとは言えません。
海島寺では1名様50万円で納骨堂での納骨が可能です。
2名以降はご家族様割引にてご利用いただけます。
納骨に関して分からない事がありましたらお気軽にご相談ください。