新着情報/ブログ・コラム | 山梨県山梨市のご葬儀・永代供養は、曹洞宗龍厳山「海島寺」へ

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山梨で永代供養をしたい!お墓参りが難しい方必見

近年社会環境の変化もあり、お墓参りが難しい方も増えています。
そういった状況ですと、お墓を放置した状態になり、墓石の安全や維持が難しくなってしまいます。
そこで最近は寺院や霊園に遺骨を預ける永代供養が増えています。

永代供養とは

永代供養は寺院が遺骨を預かり永代に渡り、供養を続けることです。
半永久的な安置施設というわけではなく17回忌、33回忌などのタイミングで受け取る方も多いです。

ただ、それでも後継者がおらず、遺骨を引き取れないというご家庭もあります。
その場合は合祀と呼ばれる方法で土に埋葬します。
長年にかけて土に還ります。
合祀すると、遺骨が手元に戻ることはありません。

海島寺では33回忌まで個別で供養させていただきます。
その後は境内にある合祀墓での供養となります。

永代供養は長年に渡ってお寺側が保管している状態ですから、その使用料を払う形になります。

永代供養は身寄りのない故人様の場合で多くありましたが、近年は遠方に住んでいてお墓参りができない、お墓を建てるお金がないといった理由で依頼が増えています。

ただ、こういった理由でも決して無下な扱いをするわけではなく、供養を行うことで親愛の気持ちを持ち続けることができます。

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