戒名とは?
今回は仏教における葬儀の特徴の1つである「戒名」についてお話ししたいと思います。戒名が何かよくわからない方は、ぜひ読んでみてください。
- 戒名とは?
戒名とは、亡くなられた方が最後にお坊さんから頂く名前です。戒名が付けられることによって、仏の世界に入ることができるようになると言われています。戒名は宗派によって呼び方が異なり、浄土真宗では法名、日蓮宗では法号となっています。
戒名は10文字から15文字程度で付けられるのが一般的です。戒名で重視されるのは、先祖から受け継がれている漢字を使用して、その上で故人を表現する漢字を選ぶことです。また先祖と同じお墓に入る場合には、先祖を上回る漢字を使ってはいけません。
海島寺本堂内には、納骨墓を用意しております。私たちが責任を持って故人様を永代にわたりご供養いたしますので、遠方の方でもご利用いただけます。
納骨墓はいつでもお参りが可能ですので、お近くに住まわれている親族様がいらっしゃいましたらぜひ供養の訪れてください。ご事情などに合わせてご提案させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。