永代供養はどのタイミングで依頼すればよい?
永代供養とは、自分のお墓を持たずお寺の納骨墓を利用した納骨方法です。
永代供養のご利用は特に決まったタイミングはありません。
葬儀後速やかに納骨墓に納骨したいというケースもありますし、骨壷を自宅に一時保管しておいて、落ち着いてから再度永代供養をご依頼いただくということも可能です。
あるいは、すでにお墓を持っていて墓じまいを検討している方が、そのタイミングで納骨墓に移動するということも可能です。
永代供養は日払い、月額費、年会費などが発生するようなものではありませんから、墓じまいをしてから改めてご連絡いただく形でも全く問題ありません。
永代供養を行う際は、それぞれのお寺の規定などを把握しておくことをお勧めします。
例えば、5年経ったら全ての遺骨を合祀するケースもありますし、長きに渡って骨壷の状態で埋葬してくれるケースもあります。
海島寺の場合は33回忌まで個別に供養しておりますので、長きに渡って個別の遺骨が現存する状態となります。(それ以後は合祀となります。)
ご親族様がご高齢になるまで長きにわたって供養できる点が海島寺の利点かと思います。
永代供養をご検討中なら山梨県山梨市にある海島寺までご相談ください。