永代供養はどんな人が利用するの?
「永代供養は跡継ぎがいない人が利用するもの?」
「永代供養をするとあまり周りからよく思われない?」
このように思われて、墓じまいなどに躊躇してしまうご家族の方もいらっしゃいます。
それぞれご家族の事情がありますので永代供養に切り替えても全く引け目に感じる必要はありません。
そもそも墓じまいをしても周りに知れ渡ることはありませんし、各々の事情など他人にはわからないことです。
周りを気にする必要は全くありませんし、後継者の方やご家族の方が同意するならば永代供養に切り替えて全く問題ないでしょう。
むしろ荒れ果ててしまうお墓をそのままにするよりも墓じまいをして、寺院や霊園に任せた方がご先祖様も安心できるはずです。
遺骨が安置されている場所は室内になりますので、どういった状況でも遺骨が破損してしまうことはございません。
一周忌法要など、年忌法要も設けられていますので供養できるタイミングがあります。
寺院によってはお好きなタイミングで供養できるケースもあります。
海島寺ではいつでもお参り可能な状況をご用意していますのでご安心ください。
最大33回忌まで個別の供養を可能にしています。
その後は境内にある合祀墓での供養となります。